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過渡期なのか?

最近、テレビのニュースを観ていて気になることが1つ。政治家や官僚など、公的立場の男性が、自らのことを「僕」と言うのだ。これ、昔では考えられない。「僕」は子ども言葉、仲間内の言葉であって、いい年をした大人が、テレビカメラの前で口にすべきものではなかったからだ。ところが、今は違う。
「私」という形式的な響きが、敬遠されているのだろうか。「マスメディアでは、親しみやすさをアピールするほうが、何かとお得」という認識が浸透した結果だろうか。いずれにせよ、言葉は世相を映すナマモノ。これも過渡期の1つの証かもしれません。
<人生一本勝負!>
Q:電車の中で元気がいいのは、たわいない話を楽しそうにしている中学生や高校生ばかりですね。大人も、もっと元気を出していいのでは?(騒ぐ必要はありませんが)。
A:わしも、そう思う。ガッと勉強や仕事をやればいいのだ!

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