受験生やビジネスパーソンの人たちから、「効率的にスケジュール管理をするためには、どうすればいいか？」という質問をよく受けるのだが、わしの方法はいたってシンプル。
1ページの表裏で1週間を見渡せるバインダー・ノートこれだけだ。
面談の日程や納期や今日やるべきなどを書き込んで、1ページずつばらして持ち歩く。半年先を見据えながら、一日一生を実践するためには、このやり方が一番いい、一番性に合っていると、わしは思っている。
この季節、「来年の手帳は、どれにしよう？」と考えている人も多いだろうが、凝りまくったシステム手帳を選ぶと、逆にスケジュールに管理されてしまう。主役はあくまで、行動する自分自身ということを忘れないように！
＜人生一本勝負！＞
Q：国からの給付金、もらってもあまり素直に喜べないような……。（AFP志望／東京都Nさん）
A：多くの国民がそう感じていると思う。増税しないという前提なら、了解である。