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世の大きな流れだ!

神奈川県での導入をめぐって、その是非が盛んな議論を呼んでいる「禁煙条例」。公共スペースの概念を拡大し、飲食店や遊技施設などにも、猶予期限付きで「禁煙」と「完全分煙」を求めている。ところが、利用客にスモーカーが多いパチンコ・パチスロ店や麻雀店、それに仕切りを設けての完全分煙などできない小さな焼鳥屋やスナックなどが悲鳴を上げているのだ。
たしかに、これらの店の立場になれば、死活問題だろう。猶予期限を与えられても、「本質的には、営業形態の否定」と捉えたくなる。しかし、条例制定の論拠が、「受動喫煙による健康被害をなくすため」である限り、説得力ある抵抗は難しいのではないか。多くの人が集まる場所での「禁煙」や「完全分煙」は、世の中の大きな流れなのだ。
人の幸福の基本は健康にこそあるのだから、他人の幸福を脅かす状況は改善されなければならない。そのために、法的措置が取られることは正しい。わしは大筋で、そう考えています。
わしの本音。「タバコなど、吸っている場合ではない」。
<人生一本勝負!>
Q:最近、「怒らなくなった若者」といった論調をよく見かけるのですが、先生の目にはどう映りますか?49歳の私には、「今も昔も、日本はこうだった」と思えるのですが。(社労士志望/大阪府Kさん)
A:わしも、そう大きな違いはないと思っている。なんだかんだ言って、日本は平和なのだ。

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