前年度最下位からワールドシリーズ進出を果したタンパベイ・レイズの岩村明憲選手。ヤクルト時代はサードだったが、メジャーではセカンドにコンバートされ、新天地での不慣れなポジションから見事に結果を叩き出した彼のグラブには、次の言葉が刺繍されている。
「何苦楚魂(なにくそだましい)」。
どんなに辛い状況にあっても、「なにくそ!」と負けん気を奮い起こせば、道は拓ける。ドン底からでも、ひのき舞台に立つことができる。その一念を込めた4文字だという。
この言葉、わしも大好きになりました!「かかってこうだ」------。
<人生一本勝負!>
Q:「現代人のライフスタイルでは、カロリー摂取過多。だから、適度な有酸素運動を」と、よく言われますが、ヘンじゃありません?(簿記2級志望/札幌市Nさん)
A:たしかに、ヘン!ムダといえば、ムダ!