連続盗塁のメジャーリーグ新記録「51」に挑戦していたイチロー選手。3点差を追う7回裏、先頭打者として中前ヒットで出塁したが、相手のピッチャーはクイックモーションがうまいため、「盗塁は無理だと思った」。しかし、監督が出したヒット・エンド・ランのサインに押し出される形でスタートを切り、打者のサイン見落としがあって、あえなくアウト。自己記録は「45」でストップしてしまった。
「あそこは、走者をためる場面」と監督の采配を批判しながらも、「こういう終わり方だと、またやってやろうという気になる」と、試合後にコメントしたイチロー。
この負けん気が、何よりも大事なのだ。
<人生一本勝負!>
Q:2008年合格目標ですが、6月23日の<合格精神確立講座>には、学院長に会いに行きます!(司法書士受験生/神奈川県Oさん)
A:最高の講義を約束する!