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いまふたたび、職人の魂を!

大量生産・大量流通・大量消費・大量廃棄を前提に、添加物と偽装のオンパレ−ド! 情けないことに、これがわが国の食糧事情の実態だ。しかしながら、職人魂をもって、本物の食を追求し続けている人たちも、少なからずいる。
たとえば、わしがたまに行く蕎麦屋の女店主。挽き立て、打ち立てでは味に深みがないと、5~6時間(季節や仕込みの段階によって違うらしい)寝かせてから作る蕎麦は、えもいわれぬ香りを放つ。「高貴」と表現したくなるほどの美味さは、作り手の朴訥な人柄と、手間暇惜しまない丹精込めた仕事が生み出しているのである。
彼女は誰も使わず、1人で毎日、納得できるよう、「営業」しているそうだ。利益ではなく、品質をドンと真ん中に据えたマイペースの仕事ぶりに、感動の乾杯である!彼女のような人が、日本中にドンドンふえてくれればいい。それが「日本らしさ」ではないか。
<人生一本勝負!>
Q:汗をかかないと、人間、おかしくなりますね?(宅建志望/東京都Eさん)
A:人体も、自然の一部。循環を促す代謝がなければ、すぐに無理が出る!

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