1ヵ月半ほど前になるが、わが家にいた「じん」という雄ネコがあの世に旅立った。17、8歳だったから、人間でいえば70歳ぐらいだ。わしは、1日中ブラブラしている猫が嫌いだから、よくケンカしていたのだが、すい臓ガンのためにだんだん食が細くなって、絶え入るように静かに逝った姿を見送ってみると、人も猫も、同じ命なんだと思う。冥福を祈りたい。
心残りは、手軽さ・便利さから、ペットフードを与え続けていたことだ。「昔ながらの残飯のほうが、良かったのではないか……」。わしは今でも、ふとそう思ってしまいます。
わが家には、あと1ピキ「プー」という雄ネコがいる。彼とも、お互いに無関心にしている。
<人生一本勝負!>
Q:速く!しつこく!勉強も仕事もコレですね?(行政書士志望/東京都Nさん)
A:その勢いで、本物のプロに!