わしは30余年にわたって、資格試験の業界でメシを食ってきたが、昔からふと疑問に思うことがあった。それは、「受験生のほとんどは、勉強が嫌いなのではないか?」。
親や先生からヤイヤイ!!言われる子どもたちが、勉強嫌いになるのは、よくわかる。わし自身、その代表例だった。ところが資格試験は、いい年をした大人が自らの選択によって始めるものである。それなのに、嫌々やるとは、どういうことなのだろう?
その心の中には、「資格はほしい。だが勉強はほどほどにしたい」。という横着さがある。「楽をして、取れる難関資格はあるのか」。「世の中を甘えはいけない」。一度試験をはじめたら、「やって、やって、やりまくるしかないのだ」。それが、いやなら、即、やめればいい。わしも、若い人に負けないように毎日、5時間以上は勉強している。机の前、車中、歩行中、トイレの中・・・・などで。
<人生一本勝負!>
Q:梅雨が明けた途端、カラダがだるくなって、夏バテです。毎年これではダメだなあ、と思っているのですが……。(司法書士志望/女性31歳)
A:オススメは、発芽玄米を主食にした体質改善!粘り強いパワーと、スベスベしたお肌があなたのものに!