宅建を目指している32歳の男性から聞いた話。彼はコピー機の営業をしているので、官庁や大企業にもよく出入りをしており、ときたま、身長170センチ前後、長く伸ばした髪は手入れが行き届いてサラサラの“美女”に出会うのだが、名刺交換をしてビックリ!「○○○郎」とある。 目の前にいるのは、れっきとした男性と気づかされるからだ。好感の持てる自然なメイクも、優しげな立ち居振る舞いも、洗練された女装癖の賜物なのである。
「日本の組織は保守的といわれますが、例外は確実に広がっています」と彼。なるほどなあと、わしも認識を新たにしました!
<人生一本勝負!>
Q:先生はもちろん、スポーツ選手のドーピングには反対ですよね?(不動産鑑定士志望/男性27歳)
A:科学的なトレーニングはいい。でも、薬物に依存する化学的なものには、反対!