ガソリン価格の高騰によって、漁業や運送業などの関係者が悲鳴を上げているが。アルバイトをしながら受験勉強をしている人からの話である。体を酷使して働く人々を軽視するようでは、国が滅びる!これは、わしの持論です。肉体労働は仕事の原点であり、生産の拠点は現場にあるからだ。
国の特別会計をちょっと動かせば、燃料費の値上げに苦しむ業界を援助することができる。働けば働くほど赤字になるという事態を座視しているようでは、政府の名が泣く!廃る!国民の信を得ることができない!
<人生一本勝負!>
Q:社会人受験を決めてから、街中を見る目が変わりました。勉強する人は、どこでも勉強するものなのですね?(司法書士志望/女性30才)
A:やる気は、時と場所を選ばない!歩きながらでも、勉強できる。わしも、やっている。