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この世は、悩みの種だらけ!

受験やビジネスだけでなく「うつ(鬱)」が、深刻な社会問題になっている。一昔前に言われていたように、情緒不安定といった漠然としたものではなく、「れっきとした病気」と認知されるようになってきた。カウンセリングや投薬などの治療法も、専門的に確立されつつある。
人から生きる気力を奪う現象を、病として撲滅の対象にすることには、もちろん意義がある。各専門家の努力を尊重し、敬意を払いたい。しかし、その上であえて言うのだが、当事者の人たちには、自らを「患者」とマイナス評価して欲しくない。「病は気から」の反対で、「自分は病気なんだ……」と認めることで、気力がさらに低下する場合もある。どうか、うつに陥った自分を責めないで欲しいのだ。
わしは、「今のようにややこしい世の中、まともに生きようとすれば、うつになるのはあたりまえ」「悩みの種を、生きる糧に変えてやる!」と開き直っている。まあ、無神経がなせるワザかもしれないが、うつになりがちな真面目な人たちにこそ伝えたい、ささやかなメッセージである。
<人生一本勝負!>
Q:先生は今でも1日1万歩以上、歩いていらっしゃるのですか?(宅建志望/福岡県Nさん)
A:1万歩じゃきかない!

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