夢を抱いて、実現する君よ！今年は年明けから、国会が騒がしい。◯◯学園問題 、△△学園問題、大臣の失言・・・全て自民党内での問題だ。
その中で、最近、元官僚の肩書きを持つ女性議員が元秘書に、暴言、罵声、足蹴りをしたことを告白され、録音された本人の声が公になり話題となっている。このわしもあの怒鳴り声には驚いた・・・。
元秘書の人は男性だ。男性に対して、あれはないな～。女性議員は42歳だという。きっと、これまで巡り合った人から「人の道」を教えてくれるようなことがなかったんだろう。
“メンター”となる、男性もいなかったんだろう。学歴、職歴が独り歩きし、本人は女性としての自信もあったんだろう。怖い者なしになっていたのだな。世の中、そう甘くはない。
現在、病気療養中ということだが、世間の目は厳しいであろう。この機会に反省し、襟を正すべきだ。そして、人の道や社会常識を教えてくれる師を見つけて、人生を見直して欲しい。
都議選を終えてさらに、内閣の支持率は下がっている。国民が見る目は正直なのだ。この国が、少しでも良くなることを願う。政治の場では、「任命責任」が度々、言われる。
例えば総理が、能力や適性に欠ける人物を大臣に起用した場合などだ。このことは、私達国民全体にも当てはまると思う。選んだのは私達なのだから、「政治家の程度は、私達の程度」とも言えるのだ。
「いや、私は選んでない」という人も大勢いるだろうが、看過しているだけでは事態は好転しない。
夢を抱いて、実現する君よ！ どんなに偉い人でも、襟を正して、 夢を絶対実現！！
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