夢を抱いて、実現する君よ！わしの予備試験の「個別指導」を受けているA子さん。
ご主人の実家の敷地内にマイホームを新築することになった。依頼したのは、コマーシャルでも有名な一流ハウスメーカー。担当設計士は、支店内でもNo.1の人気だという。
ところが、この設計士、 細々したところまで斬新でおしゃれなデザインに拘る。
間取りに関しては、彼女もご主人も納得出来たのだが、提案されたプランは外観にしても細部にしても一般人が住むにはやりすぎ。そのため、予算もオーバー。
このような場合、皆さんならどうしますか？
土曜日のブログでは、そう問いかけた。
「予算内に収めるのが、本当のプロでは？」・・・
「家は長く使うもの。多少、予算をオーバーしても、現状ベストと言えるものを提案するのが本当のプロ」・・・
「設計士は建築家ではない。ユーザーの家は自分の作品ではない。 ベターな助言はいいとしても、あくまでユーザーの希望を叶えることに徹するべき。予算はその最たるもの」・・・
「予算をオーバーしても、ユーザーをその気にさせてしまうのが超一流のプロでは？」・・・・等々
色々な考え方があると思う。A子さんはご主人とよくよく相談した結果、せっかく建てるマイホームなので、この設計士さんのプランニングで契約まで進めたという。
このケースに関しては、土地を購入する必要がないということも後押ししてくれたのかもしれない。とにかく、納得した上での選択だったそうです。
夢を抱いて、実現する君よ！ どの世界でも「一流」と呼ばれる人材になって、夢を絶対実現！！
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Q：働き方改革とは、国民1人ひとりが個人事業主の感覚を持つことでは？（予備試験志望・熊本県・合格ネーム Hさん）。
A：同感です！
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