ひと言

人間関係のトラブルは、論理的に考えて解決する・・・!!


 夢を抱いて、実現する君よ!社会、家庭内外でのトラブル・・・特に「人間関係」が原因となるトラブルは多く、後を絶たない。
何か問題が起こった時、一方からしか話を聞かないことが多い。当事者同士、トラブっている時は、ほとんど「自分」は正しく、「相手」が悪いというストーリーを作る。
わしは、揉めている人の話を聞く時に心がけていることがある。
「原因」は何だったのか?をしっかり聞くようにしている。
問題が起こった時は、誰もが感情的になる。そして、ほとんどの人は自分を「正当化」する。取り敢えず、話を聞くのだが、「相手」はどうかということを「推定」することを忘れないようにしている。
要は「論理的」に考えないと、良い判断が出来なくなるからである。第三者として、冷静な目で見て判断する。そうしないと、解決出来ないからだ。
これこそは、司法試験、予備試験を目指している受験生の皆さんにとっては、特に重要なことでもある。弁護士、検察官、裁判官の職務の根幹を成す。そう言っても、過言ではないと思う。
わが国では半世紀以上前から、法曹業務の機械化が予測されていたが、ほとんど実現はされていない。人が人を弁護し、人が人を調べ上げ、人が人を裁く。論理的であること、客観的であることが、いまだ人間に求められているのだ。
今後、人工知能は急速に発展して行くだろう。法曹の在り方も大きく変わるかも知れない。だが、現状では(幸いといべきか)、人の果たすべき役割は非常に大きい。
夢を抱いて、実現する君よ! 物事を「論理的」に考えて、 夢を絶対実現!!
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