1日に1度は会う資格試験の社会人・受験生がいるのだが、彼の口癖は、「たいへんだ!」。
勉強とアルバイトに追われてのことだろうが、毎度毎度、聞かされると、ツッコミの1つ2つ、入れたくなる。
「たいへんだから、挑戦する価値があるのでは?」。
「平和な日本で夢に向かって努力できることが、それほどたいへんなのか?」。
今度、言ってやろうかと思っている。それでも、直らなかったら「日本国民全員が日々たいへんなことをしているのだよ。だあれも同じだから、いちいち口に出さない。」「ムダ口をたたく時間があったら仕事か勉強をすべきだ。」と言うつもりだ。まだ、こりなければ「じゃやめたら」と止めさそうと思う。
<人生一本勝負!>
Q:成川先生は今でも勉強の時間を確保していらっしゃるのですか?(宅建志望/札幌市Mさん)
A:もちろん!仕事と勉強は切り離せない!