夢を抱いて、実現する君よ!7月1日、本格的な夏がスタート!わしは40余年にわたって、司法試験、予備試験を中心に、様々な資格試験の受験指導を生業として来た。
28歳の時に新聞社を辞めて、公認会計士試験の準備を始め、合格後、起業に乗り出したのだが、実は進路について悩み抜いた経験がある。
「教育に行くべきか・・・それとも政治に行くべきか・・・」。
結局は、独立独歩の志向が強かったということなのだろう、教育の分野を選択することになったわけだが、その選択は間違っていなかった、大正解だったと今でも思っている。
自立と現場主義が、性に合っているのだ。とは言え、日本国の在り方や方策については、一国民として常に並々ならぬ関心を抱いて来たし、これからもそうだ。
そこで今日は、日本国が抱える教育問題について触れてみたいと思う。わが国は戦後、西洋流の教育システムを導入した。戦勝国、当時の先進国の真似をしたわけだ。
ところが、70年以上経った現在でも、機能的に定着しているとは言い難い。
以前から再三再四、指摘されて来たことだが、なにしろ最高学府であるはずの大学からして、詰め込みの受験勉強で受かってしまえば、あとは楽勝。就職活動までは猶予期間のようなもの、という体たらく。
具体的な論点を2つ挙げてみよう。
(1)英語が出来ない。
(2)日本語さえ危うい。
語学は、あらゆる学問の基礎となるものである。いわば、基礎中の基礎、学びの根幹となるべきものなのに・・・続きは、後日。
夢を抱いて、実現する君よ! 真の教育を目指して、夢を絶対実現!!
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