夢を抱いて、実現する君よ!!今日は、会話についてのちょっとしたテクニックをご紹介致しましょう。ビジネスの現場や、教育の現場などでもすぐに使えます。それは、
(1)重要なことほど、さりげなく言う。
(2)それほど重要でないことは、キッチリ言う。
実は、(1)と(2)の番号、使用頻度からすると逆になります。重要なことは、それほどしょっちゅうあるわけではありません。日常生活では、それほど重要でないことの方が圧倒的に多いのですから。では、具体例を見てみましょう。
例えば、会社のある部署で、あなたが上司の立場だとします。「時間厳守」、「備品を無駄にしない」、「報告を怠らない」・・・等々、日々の業務で当然、必要なことは、ハッキリした口調で簡潔に部下に伝えてください。長々、ネチネチ言うと、「うるさいやつ」、「細かいやつ」などと反感を買いますが、短くピシッと言うと、部署全体の雰囲気が引き締まります。仕事にも、心地よい緊張感とリズムが生まれます。
さて、次に重要な案件について。あなたとしては進捗状況を問い質したり、注意を与えるなど、部下に対して強く言いたいでしょうが、逆にさりげなく言う方が効果があります。昼休み前や退社間際に、「あの件、どうなっている?」、「頼むよ」、「困ったことがあったら相談に来い」・・・などなど。君を信頼して任せている。でも、いつも気にかけている、いつでもフォローする、と相手に伝えるわけです。部下に責任感を持たせ、やる気を引き出す。それがコツ。
夢を抱いて、実現する君よ! 会話のちょっとしたテクニックも身につけて、夢を絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
クリック、ありがとうございます。
あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「合格ブログ(成川日記)」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:合格して、退職。それまでは、仕事も勉強も手を抜かない(予備試験志望・愛知県・合格ネーム Tさん)。
A:それが、兼業の生きる道!
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川豊彦オフィシャルサイト「合格の森」※成川先生の「元気が出る動画」が満載!
○ 司法試験・予備試験専門の個別指導予備校「スクール東京」
├ お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
└ 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター