夢を抱いて、実現する君よ！まずは、男性の場合。
 30代から50代で、「この人、仕事がデキるなあ」と感心させられる方が時々、いらっしゃる。論理が明確。行動がスピーディー。相手や周囲にキチンと気配りが出来る。何より、仕事を楽しんでいる。働くことが「苦」ではなく、「楽」なのだ。そんなデキる人の裏には（裏と言うと語弊があるかもしれないが、見えにくいという意味で）、必ずと言ってもいいのだが、優れた「恩師」や「先輩」が存在する。年齢は大体、20～30歳、年上の場合が多い。わしのビジネス経験から、ほぼ断言出来ます。
「デキる人は、1人でデキるようになったわけではない」。
 素晴らしい先達に恵まれているのだ。その幸運を、素直さと謙虚さで自分の物にした人が、デキる人になるのである。
 この話を、大学時代の同期の連中にしてみたら、「全くその通り！」と全員から答えが返って来た。あらゆる業種に共通しているようです。官僚もそう。研究者や学者もそう。デキる人は、自分自身のことがよく分かっている。恩師や先輩に導かれた。有形無形の助力を得た。独力では大したことは出来なかった。自分1人で一人前になったわけではない・・・この気持ち、意識があるから、デキる人はいつもいい仕事が出来るのです。
 では、女性の場合は？
 わしは同じだと思います。例えば、小池都知事。小泉元総理と新聞の記者。このお二人から多くのことを学ばれていると聞いています。
 夢を抱いて、実現する君よ！恩師、先輩を大切にして、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：受験勉強は、人間力ですね（予備試験志望・東京都・合格ネーム Aさん）。
A：そう、大人としての力量が試される！
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