公の席、仕事の付き合いやプライベートの場面で、社会人のマナーとして、「酒を飲むときの心得」が必要だ。
(1)楽しく飲む。これが、原則。マイナス思考にとらわれて、現実逃避のために飲むようでは、酒に失礼だし、周囲も不快になる。そして、自分自身は、心と体の健康を失って、不幸になってしまうからだ。
(2)他人の悪口を言わない。酒が入ると、愚痴っぽくなったり、居丈高に批判的になる人たちが結構いるが、酒のたしなみとしては最低だ。
(3)深酒をしない。明日の勉強や仕事に差し障りが出るほど飲まない。ダラダラと飲む人は、絶対に、一流になれない。
(4)アイデアを出す。酒を飲んでリラックスして、気持ちが大きくなったら、明日以降に活かせるアイデアを必ず出すようにする。そうすれば、飲酒にも生産性があることになる。
(5)“勝利の美酒”にする。試験の合格や仕事でのプロジェクト達成などの記念に、関係者や家族と一緒になって、祝い酒を飲む。わしの一番のおすすめはコレ!
以上、5点を、守るようにすれば、飲酒は立派な文化財の1つとなるのだ。
<人生一本勝負!>
Q:今年に賭けています!社労士になりたいのです!!(神奈川県Sさん)
A:8/11(土)18:30から19:30 高田馬場本校にて、<社労士 合格だけを考えろ>(ライブ)を行います。講義終了後には、サイン会も実施。わしに会えば、勇気と元気がわいてくる!