夢を抱いて、実現する君よ!今日は、「謝れない」人について書こう。最近、成川は、「すみません」「申し訳ありません」と言えない人が意外と多いことに気づいた。
ケース1・・・
「スクール東京」関係の業者さんの担当者Aさん(32)。担当者Aさんの紹介である人物の方とお目にかかることになっていた。予定時間30分前にAさんからドタキャンの連絡があった。わしは、Aさんに合わせて、自分のスケジュールを調整して、その日を迎えた。ドタキャンの連絡はわしに直接ではなく、「スクール東京」のスタッフにであった。「成川先生に、申し訳ありませんとお伝えください」。の一言もなかったそうだ。わしは「スクール東京」のスタッフに、「そうか」と答えたが、スタッフの方が「Aさん、謝ることを知らない人ですね!」と怒っていた。
ケース2・・・
「個別指導」させていただいているBさん(41)。大手塾の講師をされている。論文の指導をさせていただいているのだが、Bさんは当日になって、指導をドタキャンすることが多い。「急に予備校での打ち合わせが入りましたので、今日はお休みさせていただきます」。丁寧な口調で電話連絡をくださるのだが、「すみません」という言葉はない。こちらはお金をいただいている立場なので、生徒さん(お客様)のご都合に合わせていただくことは前提であるが、予定を変更されるのであれば、一言「すみません」の言葉があってもおかしくないのでは?と感じる。
40余年、この業界で仕事をさせていただいているが、激しい社会の変化と共に、携わる人達の資質も低下してきている傾向がある。寂しさを感じる。謝ればすむことではないが、自分が「悪い」と感じること、相手に「失礼」と感じることには、「すみません」「申し訳ありません」と謝れる人格であってほしいと願う。
夢を抱いて、実現する君よ! 素直に「すみません」「申し訳ありません」と謝れる自分になって、夢を絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
クリック、ありがとうございます。
あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「合格ブログ(成川日記)」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:上京して「正月の叫び 2017」に参加してから受験相談。お願い出来ますか?(弁護士志望・福島県・合格ネーム Hさん)。
A:喜んで! 「スクール東京」にご連絡を!!
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川豊彦オフィシャルサイト「合格の森」※成川先生の「元気が出る動画」が満載!
○ 司法試験・予備試験専門の個別指導予備校「スクール東京」
├ お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
└ 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター