夢を抱いて、実現する君よ！わしは旅行が大好きなのだが、「1年365日、エニタイム勝負！」の仕事と勉強が忙しくて、出張以外では東京を離れることがほとんどない。何とか時間を作って、日帰り、いや半日でもいいから、ゴトゴト電車やバスに揺られて、郊外への小旅行に出掛けたいと思っているが、それもままならない。仕事の行き帰り、あるいは休憩時間に事務所の近所を散策。ルーティンの中にも冒険心を発揮して、出来るだけ歩いたことのない道を行くようにしてはいるが・・・
 やはり、旅に出たい！
 そこで、地図を眺めて想像を逞しくしたり、旅行雑誌を読んで行った気分を味わったり・・・最近では、旅行に行って来た人の話を聞いて、生の情報、正直な感想に触れるようにしている。当然と言えば当然ではあるが、売り手サイドから発せられる雑誌やネットの情報には、不都合なことは書かれていない。装飾が施されていることも、多々ある。宿にしろ、風景にしろ、料理にしろ、実際に現地へ足を運んだ人から話を聞くのが一番。近頃は、そう思うようになった。
 そこで今日は、前々から疑問に感じていたことが、現場を訪れた人の証言で裏付けられた事例を紹介しよう。雑誌やネットで「露天風呂」との記載がある場合。「どうも、臭いな・・・」と常々思っていた。本物の露店風呂は、天井が空のはず。ところが、一部分が露天に過ぎないもの、吹き抜けのような物を設置して露天と称しているもの、こういった自称・露天風呂が多いと睨んでいたところ、案の定です。温泉巡りに出掛けた何人もの人たちから、証言を得ることが出来ました。「マンションで窓を開けた感じ」。こんなタイプが非常に多いそうです。
▼夢を抱いて、実現する君よ！ もっと正々堂々と勝負して、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：保護主義との戦い、ですか（予備試験志望・奈良県・合格ネーム Wさん）。
A：グローバル化は、まだ端緒についたばかり！
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