夢を抱いて、実現する君よ!何事にも「こころ」は大切であるが、わしは「料理」は「こころ」であると特に感じている。あまり外食はしないが、地方へ出張した時に必ず訪れる「中華」の店がある。そこには2人のシェフがみえるのだが、同じレシピで作っている料理でも、その日のシェフによって料理の味が違うのである。
店に行くと、その日のシェフが挨拶に来てくれる。お二人とも、とても素晴らしい腕を持ってみえるが、長い間、その店に通う間に、出される料理の「味」の違いが分かってきたのである。Aシェフはぶっきら棒で職人肌、Bシェフはテレビに出演されたこともあるタレント的なイメージのある方だ。何となく会話も軽めである。食べる側の人は敏感なのだ。
わしは素材にこだわり、寡黙な表情で調理をしてくださるAシェフの時の料理は本当に「美味い」と脱帽する。料理に「こころ」を込めておられる様子が伝わってくるからだ。料理は「上手」だから「美味い」のではなく、作ることが「好き」だから「上手く」感じるのだと思う。勿論、Bシェフのお料理も美味しくいただいている。「こころ」は大切なものである。どんな、スパイスよりも、料理を美味しく、仕上げてくれるからだ。
ジャンク・フードやレトルト食品が好きになれないのは、「こころ」が感じられないからかもしれない。それなりの味付けにはなっていても、胸に響いて来ないと「美味い」とは言えない。反対に、手作りの家庭料理は、質素な献立であっても、やはり「美味い」のだ。
▼夢を抱いて、実現する君よ! 「こころ」を込めて作った料理を食べて、夢を絶対実現!!
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