夢を抱いて、実現する君よ！「成川合格塾」で個別指導を受けているA男さんは、大手銀行に勤務されている。現在、45歳・・・中間管理職だ。仕事は何でも大変なものだが、お客さまの大切な資産を取り扱う業務として、社内、そして支店内での連絡事項は、とても大切なものである。朝の朝礼から始まり、部下との細やかな調整が必要となる。若手の部下を数人、抱えているA男さんは最近、若手社員の言動に驚いているそうだ。
▼夢を抱いて、実現する君よ！最近の若い社員は、「連絡事項」を「メール」で済まそうとする傾向が強いとのことである。つまり、上司と話をしたくないのだ。A男さんが若手の頃、良い意味、悪い意味を含めて、上司とは「話」をして、人間関係を築きながら、自分の出世のために日々、働いて来たという。それが、今の若手社員はまず、上司と話を進んではしたがらない・・・そして、人間関係も築きたがらないというのだ。彼らは、どのような考えで、気持ちで仕事をしているのか分からないと、A男さんは頭を抱えている。
▼夢を抱いて、実現する君よ！わしは、大学を卒業してから、新聞記者をしていた。上司、先輩・・・みな、強面で、とにかく使い走りの日々だった。だが、一つの仕事を共にさせていただける感謝の気持ちと、怒られながらも記者としての姿勢を教えていただいたと、今でも感謝している。もちろん、メールには利点がある。伝えたい内容を、正確に、コンパクトにまとめられる。履歴は証拠になるから、言った言わないも避けられる。その上で、だ。メールを活用できれば、人間の勝ち。メールに乱用されれば、人間の負け。
▼夢を抱いて、実現する君よ！ 会話を大切にして、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：東京都、変わりますかね？（ロー・スクール生・東京都・合格ネーム Eさん）。
A：変わらねば！
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