昨日、高校進学の受験相談について書いたが、日本は戦後63年にわたって、学歴社会の呪縛から解放されていない。「いい学校を出たからといって、いい仕事をするとは限らない」と、誰もが感じているのに、である。
そこで、提言を1つ！
「就職試験の際に、学歴を一切問わない」（建前ではなく実際に）。
本人の適性、能力や仕事にかける情熱だけを見るようにするのだ。そうすれば、学歴は次第に意味のないものになっていく。選ぶほうも選ばれるほうも、より真剣みが増して、現在よりも中身のある採用・就職活動につながると思うが、どうだろう？
＜人生一本勝負！＞
Q：午後2時から3時の間、人間の覚醒レベルが下がると聞きました。とすると、昼寝は非常に合理的では？（AFP志望／兵庫県Sさん）
Ａ：そう！受験生もビジネス・パーソンも、できることなら、ちょっとだけ昼寝をすると、グンと効率が上がる。15分でも30分でもいいぞ！