夢を抱いて、実現する君よ！最近、初めて知って、びっくりしたのだが、生活保護、略して「生保」、生命保険と区別するために「ナマホ」と読むのだそうだが、この「ナマホ」をもらっている20代の若者が、大勢いるという。ケガや病気などで働けない人、母子家庭、父子家庭で生活が厳しい人、高齢になって、頼る身内も収入も蓄えもない人・・・こういった人たちがもらうものだと、わしは思っていた。
 ところが！20代の若者たちに、支給されているというのだ！！その典型的な生態は・・・日中は、家でゴロゴロしている。夜になったら、ちょっとした小遣い稼ぎに、週に何日かのアルバイトに出かける。まさに、「生きているだけ・・・」といった無気力ぶり。考えられませんが、こういう若者が、生活保護の受給条件を満たすことが出来るのか！？これもまた、理解出来ません。
「様々な事情で困っている人を、一時的にせよ、助ける」。
 働きたいのに、働けない。それなら、分かる。しかし、働く気がない人を、助ける必要がありますか？政治家たちは、税金でいい暮らし・・・年寄りたちは、年金でいい暮らし・・・それが、部分的にせよ事実で、日本社会の現実だとしても、昼間からブラブラして、夜にちょこちょことバイトをして、あとは「ナマホ」頼りの生活を送っていいことにはならないでしょう。（別件だが、「ナマホ」の不正受給が2割程度もいるという）。希望は、他者から「ほら、コレ」と与えられるものではない。自らが追い求めることによって、自ら見出して行くものだ。自分の行動の結果として、周囲からもたらされるものだ。
▼夢を抱いて、実現する君よ！ 動いて、あがいて、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：7月、8月、9月で合否が決まる。肝に銘じます（裁判官志望・北海道・合格ネーム Sさん）。
A：勝負だ！
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