夢を抱いて、実現する君よ！わしは、毎朝、新聞を読む。長年の習慣である。大学卒業後、新聞社に就職し、5年間ほどお世話になったという縁もある。28歳のときに退職し、公認会計士資格を目指して受験生となり、その後はずっと独立してやって来たが、新聞社での5年間のサラリーマン経験は、わしにとって大きな財産となっている。世の中は、厳しいのだ。組織の中で生きることは、そう容易いことではないのだ。このブログを読んでくださっている受験生やビジネス・パーソンの方々の中には、起業や独立を考えていらっしゃる方も、大勢いらっしゃると思うが、会社勤めや宮仕えの経験は、きっとプラスに働く。と言うか、その辛さ、しんどさ、なかなか思い通りに行かない現実を、忘れてはいけないのだ。
▼夢を抱いて、実現する君よ！司法試験の受験生の中には、合格した途端、「先生」や「エリート」と呼ばれる立場になって、自分が偉くなったと勘違いしてしまう人が結構いるが、テストに受かったくらいで急に偉くなれるわけがないではない！ ・・・それはさて置き、わしは、毎日、新聞を読んでいるのだが、20年ほど前までは、新聞の紙面からは、「元気になるオーラ」が感じ取れた。ところが、最近では、それがない。記者をはじめとして、新聞作りに携わっている人たちの理想や意気込みといったものが、まるで感じられない。やはり、インターネットの影響でしょうか？また、テレビでは、災害や事故などの映像は、たまたま現場に居合わせた視聴者が提供することが、普通になってしまっている。これも、ひとつの現象だ。
▼夢を抱いて、実現する君よ！仕事や勉強に熱を込めて、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：予備校の講師から、新聞の社説を毎日読むことを勧められましたが、毒にも薬にもならないような感じが多いですね（裁判官志望・山梨県・合格ネーム Yさん）。
A：いい子過ぎるか！
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