夢を抱いて、実現する君よ！最近、子どもへの「虐待」をする親が増加している。わしの子どもの頃、幼少時代のことを思い出してみた。父は、しつけに厳しく、父の言うことを聞かないとき、わしは父にとても厳しく叱られた。実家の玄関外に、よく放り出された。夜中の12時すぎになって、近所のおじさんが母に、「家の中に入れてあげたら」と、言ってくれた記憶がある。父は、わしが悪いことをしたから、叱ってくれたのだと思う。親としての威厳が、すごくあった時代だ。「虐待」とは、全く質が異なるものだ。
▼夢を抱いて、実現する君よ！あまり親のことを思い出したことはないのだが、今年の6月19日（日）、「父の日」に、ふと父のことを思い出した。愛情がなければ、しつけは出来ない。親の子ども対する愛情。その愛情に包まれた小さな子どもが、大きな親に対して信頼関係を築く。愛情がなければ、信頼関係がなければ、しつけは、ただのいじめにもなる。暴力になる。「虐待」になる。そういった意味で、しつけとは、親と子どもの一対一の勝負だと考えている。人間対人間のやりとりなのだ。基礎的なノウハウはあるかもしれないが、一般化出来るものでもないと思う。最近の親御さんたちは、しつけにビビっているのではないですか？親としての自分に自信がなく、ビビりが過剰反応を引き起こして、「虐待」が頻発しているのではないですか？子どもは親の力を借りて、大人になって行く。親は、子どもの力を得て、親になって行く。
▼夢を抱いて、実現する君よ！親に感謝して、夢を絶対実現！！
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Q：ヨーロッパの移民、難民問題。日本人には、実感しづらいですね（ロー・スクール生・京都府・合格ネーム Bさん）。
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