夢を抱いて、実現する君よ!今日は、都内のロー・スクールで教鞭をとられている教授の先生と先日、食事をしたときに聞いた話を書きます。B教授は、元わしの教え子です。旧司法試験を合格後、実務はせず、大学で教鞭をとっています。彼は、東北の出身です。東京大学の入学と同時に、東京へ上京されました。わしが彼の指導をしていた頃、東北のなまり言葉を、とても気にしていました。わしは関西出身で、標準語は使ったことがないので、B教授に、わしの前では東北の言葉でも大丈夫だからと話していました。なので今も、B教授は、わしの前ではなまり言葉を出されます。
▼夢を抱いて、実現する君よ!B教授、先日、故郷に帰郷されたそうです。帰京されてから、驚かれたことがあったそうです。「何に驚かれたの?」と、わしが尋ねたら、「故郷の遮断機の音は、とても懐かしく感じました。電車も、のんびり走っています。だから、遮断機の音も、があん~があん、とのんびりです。東京に帰京して、東京は遮断機の音も標準語んだあ~と、東京の遮断機の音に驚きましたあ~。ガンガンガン・・・標準語っぽく、早口の音がしています。30年以上、東京に住んでいますが、やっぱり標準語は苦手ですぅ~」と、B教授・・・「わしなんか、上京してからもう56年になりますが、ほなけんど標準語は使えませんわ」と、わしも徳島弁で話しました。
▼夢を抱いて、実現する君よ!日本には、方言がある。素晴らしいではありませんか! 方言は、地域の特性に彩られた生きた歴史です。標準語の機能性と、方言の多様性が、これからも両立しますように。標準語に馴染めなくても、夢を絶対実現!!
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