夢を抱いて、実現する君よ！このブログと同じく、毎朝4時に更新している「司法試験・予備試験ブログ」では、毎週日曜日に、合格のバイブルともいえる“プロフェッショナルな勉強法”を掲載している。読者からのご要望にお応えして、この合格ブログ（成川日記）でも、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載する。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、この合格ブログ（成川日記）。
 毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、成功・合格に結びつけてほしい。それでは、合格のためのアンコール掲載“プロフェッショナルな勉強法No.70”を、どうぞ。
▼「肥満体では、合格しない」。
 1メートル78センチの彼は、110キロを優に超す巨漢だ。難関試験を何回も受験しているが、なかなか受からない。“体重と合格”とは、本当に関連があるのだろうか。
 ＜×：スベる人＞
（1）「食事と受験とは、関係がない」と思って、大食いをする。それに、いつもスナック菓子やパンなどで、間食オン・パレード。
（2）体を動かすことを、嫌う。
（3）「もっと体重を減らしたら」と、家族や友人からアドバイスされても、“我関せず”。
 ＜〇：受かる人＞
（1）「太っていると、頭や体の動きが鈍くなり、勉強の能率が下がる」「健康（適正体重）が原因で、合格が結果」と分かっている。
（2）食事を適切に取り、間食はしない。よく歩く。
（3）いつも、平均体重前後に保つことを、心がけている。
 ＜合格ポイント＞
（1）「デブ」と呼んで差別するつもりは、ない。私の経験である。40年以上の受験指導期間内で、肥満体の難関試験合格者を、私は知らない。例外は、ゼロ。なぜだろうか？
　 ① 肥満体の人は、とにかくよく食べる。三度の食事だけではなく、間食もする。食べている時間が、他の人よりも長い。すると、勉強時間が減る。
　 ② 一日中、胃が活動しているようなものなので、脳に血が回らない。
　 ③ 太っている人は、ジャンク・フードやスナック類にも目がない。その結果、「血液が汚れる」「血流が滞る」「頭の回転が悪くなる」。
　 ④ それに、食べると人は眠くなる。
　 ⑤ 逆に、よく勉強する人は、神経を使うので、太っていられない。
（2）頭を使っているだけなら、それほど腹は減らないものなのである。平均体重を20％以上オーバーしている人は、まず、ダイエットから始めよう。
 ＜裏技＞
（1）少し体重がオーバーしたと思ったら、“ハーフ断食”をする。
　 ① 自然な水と野菜だけで済ます一日を、作る。
　 ② 昼食だけを普通に食べ、朝と夜の食事を、抜く。
（2）一週間だけ、“一日一食”にする。
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 なお、最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」で、毎週日曜日にご覧いただけます。
【合格一本勝負】
Q：勝負の日が来ました！（予備試験受験・岡山県・合格ネーム Kさん）。
A：合格だけを考えろ！
【お知らせ】
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