日本人はマラソンや駅伝などの長距離走が大好きだ。黙々とひたむきに走り続けるランナーの姿に国民的に共感し、人それぞれ自分の人生を重ね合わせて、声援を送るのだろう。日本人の実直さがよく表われており、わしとしても非常に好ましく思っているのだが、気に入らないことが2つある。
(1)マラソンのペースメーカーの存在。
記録更新や競技レベルの保持のための措置なのだろうが、勝負事に第三者的なサポートを入れるのはいかがなものか?わしは大いに疑問に思っている。前半で飛ばす、中盤で引き離す、後半で一気に勝負を懸けるなど、タイミングを見計らった駆け引きもレースの醍醐味なのだから、ペースを決めるのは選手たちに任せればよい!
(2)車両の多さ。
先導の白バイ、テレビ中継車、それに大会関係者の車がチョロチョロし過ぎだ!各1台、計3台程度の必要最少限度に絞り込んで、ランナーたちの走りをできるだけ素で楽しませてもらいたい。車に囲まれて走っている姿は、興ざめだぞ!
<人生一本勝負!>
Q:ライフリーの食材で毎日のお弁当を作るようにしたら、勉強も仕事も以前よりはかどっているような気がします。(AFP志望/千葉県Hさん)
A:生活には自然なリズムが大切!