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自己治癒力に賭けろ!

社会問題となるほど、現在の日本には、うつの人が多い。わしの周囲でも、受験生、第一線で活躍する社会人、あるいは専業主婦から年金生活者まで、あらゆる年代や階層に顕著に見受けられる。その多くは、まじめで責任感が強い。「やらなければ」「もっとできるはず」という思いがマイナスに働いて、自分で自分を追い詰め過ぎているのだろう。
人によって様々な状況の違いはあるにしても、いわば「自分が原因」なのだから、心療内科やカウンセリングなど、いくら専門家がいるとはいえ、他者に過度に頼っているうちは良くならない。わしはそう思う。賭けるなら、本来人間に備わっている自己治癒力を恃みとすべきなのだ。
閉塞し切った心を解放するために、自然の中に身を置いて、いい空気を吸って、いい水を飲んで、いい食べ物を食べる。できるだけ体を動かして、「ストン」と安眠できるようにする。必要なことは、動物としての人間力を取り戻すことだ。ヘタな理屈や薬は、事態を余計こじらせるだけだと、わしは思うぞ。
<人生一本勝負!>
Q:春のありがたさは、冬にがんばった人にしかわからないのですね。(広島県Oさん/女性42歳)
A:そのとおり!

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