病や不慮の事故など、人の健康を害するものは様々あり、それぞれについて、単なる不運とはいえない因果関係があったりする。わしは、当人の気が充実していれば、多くの場合、健康を害するものから身を守れると思っている。病にしろ、事故にしろ、避けることができて、たとえ遭遇したとしても、致命的になることはないと考えている。
1つひとつ検証すれば、おそらく科学的根拠が見つかるはずだが、人類愛に根差した直観として、わしはそう思います。「天は、気迫があり、一生懸命やる者だけを救う」。
<人生一本勝負!>
Q:仕事が遅い人は、自分勝手!先生はそう思いませんか?私の言い過ぎでしょうか?(CFP志望/女性33歳)
A:エニタイム、そう思います。