アメリカの一流ビジネススクールを出て、MBAを取得した45歳の男性。ハンサムでな男で、仕事もできた彼は、社内で非常に目立つ存在だったが、派閥の争いに巻き込まれ、子会社の役員として放り出されてしまった。それ以来、彼は定時を待たず職場を後にし、毎晩のように部下を引き連れて飲み歩いている。最近の口癖は、「どうだっていいんだよ」。端整だった彼の顔は、ゆがんで左右がずれたように見える。周囲は、「もうすぐ死ぬな」と噂をしているという。
人生の先輩として、ひとこと。
「どうだっていいことは、この世に1つもないぞ！」。
＜人生一本勝負！＞
Q：成川先生のアドバイスにあったように、駅のホームのベンチで勉強しています。短時間でも毎日続けていると、手応えがあるものですね。（弁護士志望／大阪府Nさん）
A：いい習慣の積み重ねが、いい人生につながる！勉強は「いつでも」「どこでも」「どんな方法でも」できるぞ！