35歳から45歳の人は、健康を崩しやすい。彼・彼女らは、社会の中核として、とても忙しいからだ。食事は不規則になったり、偏ったり。寝不足や運動不足になりがち。職場や家庭で様々なストレスと戦いながら、結果を出していかなくてはいけない。たいへんなのだ。
だからこそ、「自分の身は、自分で守れ!」と、わしは言いたい。この国を支えるという大切な仕事に、つぶされてほしくないからだ。真面目な人ほど、トコトンまで自分を追い込んで、健康を害することが多いが、わしは真面目な人にこそ幸福になってほしい!
<人生一本勝負!>
Q:いい仕事ができるなら、それほど給料のことではガタガタ言わない。これが、フツーの感覚だと思うですが、どうなんでしょう?(弁護士志望/東京都Hさん)
A:その気持ちこそ、社会や人間の成長を促し、支えるものだ。