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小学生でもわかる!

相も変わらず世はダイエット・ブームだが、適正な体重を保つ、つまりその人に合った健康的なスタイルを実現するには、必要以上のカロリーを摂取しなければよい。余分に食べれば、太る。ちょうどよく食べれば、太ることはなく、落ちつくべきところに落ちつく。それだけのことなのだ。理屈は、幼稚園児ら小学校低学年の子でもわかるはず。単純な足し算・引き算レベルの話である。
ところが現代人は、目先の欲求を満足させることに躊躇がない。体が必要としていなくても、脳が食べたがるのだ。社会生活における様々なストレスが、その引き金になっているのだろう。過食は、社会の病といえなくもない。ダイエットは個人的な反動とみなせるかもしれない。
とにかく、太り過ぎている人は、「仕事ができないか」「性格が悪いか」と思われがちだから、注意を。
<人生一本勝負!>
Q:「話せばわかる」のは、話さなくてもわかる人だと思うのですが?(司法書士志望/女性32歳)
A:実際には、あなたのいう通りのことが多い。社会には、いろいろな人がいる。

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