昨日、「ワーキング・プア」のことを再度取り上げたが、もう一言。今のニッポン、仕事を選ばなければ、生きるに困ることはない。「きつい」「イヤだ」「面白くない」といったネガティブな感情を正当化する怠け心をキッパリ捨て去れば、それなりの収入が得られる方法はいくらでも、それこそ山のようにある。
自らのやる気のなさや努力不足を社会や時代のせいにしても、仕方ないだろう。事態はますます悪くなるだけだ。われわれは、歴史的に見ても、また現在の世界レベルから見ても、「夢のように恵まれた国」に生きているということを忘れないように。
でも、すぐに忘れちゃうんだよな。「自分自身をなめるな」。
＜人生一本勝負！＞
Q：仕事があまりできない上司にあたることは、特に不運ではないのですね？仕事ができる上司のほうが圧倒的に少ないのですから。（千葉県Tさん）
A：その客観性があればOKだ！あとは、自分がやるべきことに情熱を傾けて！