この13日に、肺炎のため92歳で亡くなった映画監督の市川崑さん。『おとうと』『東京オリンピック』やテレビの『木枯紋次郎シリーズ』など、数え上げればいくつもの代表作、話題作がある巨匠だが、わしが何より感動するのは、遺作となった自作リメイク版『犬神家の一族』が、2006年の作品であるということだ。90歳を過ぎてなお現場に身を起き、まさに生涯現役を貫かれたのだ。
その生き様に、大いなる勇気と希望を与えられたことを深く感謝し、謹んでご冥福をお祈り申しあげます。
<人生一本勝負!>
Q:今日から本試験までのカウントダウンを再スタートさせます! これまでは頭の中でなんとなく数えるようにしていたのですが、カレンダーにバッチリ書き込みます。「なんとなく」では、ダメですよね?(司法書士志望/千葉県Uさん)
A:そのとおり! ハッキリと目に見える形にしないと、迫力が出ない!