夢を抱いて、実現する君よ！　わしは、酒は強い方ではない。仕事の付き合いでも軽く1、2杯。お祝いの場面でも、乾杯だけで満足。酒の席に長居するということもないから、みんながどれくらい飲むのか、飲めるのか、わしにとっては見当がつきかねる部分もあるのだが、まあ、どちらかと言えば、弱い方だと思う。なにしろ、「飲酒」という習慣がそもそもないのだ。家で飲むことは、ない。晩酌や寝酒は、わしにとっては未知の領域。とはいえ、これまでの人生、長いようでも短いようでもあった人生の中で、辛い時、しんどい時、己の無力さに心で泣いた時、勢いに任せて酒を口にした経験は何度かある。ところが、わしの場合、少量のアルコールですぐに酔いが回るものだから、ヤケ酒もヤケ酒の態をなさない。酒が睡眠薬の役目を果たし、コテンと眠りに落ちて、朝までぐっすり安眠。次の日には、いつもの元気を取り戻し、「ナンボのもんや！」「ビビッとったら、アカン！」と自らを鼓舞して、仕事に、勉強に、わしが生きる現場に戻って行くことが出来た。酒がめっきり弱いわしにとっては、「酒は、最良の友」だったのだ。滅多に会うことのない友であるのだが。ところが、酒が強い人にとっては、逆になるケースがある。「酒が、最悪の友」になってしまうのだ。昔からよく言われるように、適度な分量を守っていれば、酒は百薬の長となる。血行が良くなり、ストレスが緩和される。しかし、酒が強い人は、適度な分量では満足しないし、できないだろう。過度の飲酒が当然のことに、習慣になってしまって、体を壊すことに。「若い頃から、浴びるほど飲んで来た」と豪語する知人が何人かいたが、みな大病を患ってしまった。40代50代の男盛り女盛りで。人生これからの60代で。本当に惜しいことだと思う。もったいない話ではないか。
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夢を抱いて、実現する君よ！　勝利の美酒だけで、十分だ。夢を、絶対実現！！
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「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。ソチ冬季オリンピックでの日本人選手メダル獲得数は、金×1、銀×4、銅×3の合計8個だった。1998年の長野冬季オリンピックでのメダル獲得数10個に次ぐ、好成績だった。ビジネスの成功、各種資格試験の合格を決める皆さんも、自分自身のメダル獲得を目指して、今日も「やるぞー！」。また、明朝4時に、「合格ブログ（成川豊彦日記）」でお会いしましょう！
【合格一本勝負】
Q：受験勉強ができるのは、しんどいときもあるけど、しあわせ。2年目の実感です。（公認会計士志望・大阪府Hさん）
A：その通り！　嫌々やっていると、バチが当たるぞ！！
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