夢を抱いて、実現する君よ！　「法科大学院（ロースクール）の在り方を巡って、問題提起を述べる新聞の論調が、ことの本質に迫らない。ことごとくダメ」と批判した。理由の1つは、「一番の当事者であり、エンドユーザーである受験生、ロースクール生、そして修了生の意見や実情をキチンと取材していないから」。
そして、大きな理由は、もう1つある。「当局は、学生の70％を合格させるとしているが、そのようなことがこの世にあるのか？」という根本的な疑問である。国民の生命や財産に直接関わることが多い法曹資格。運転免許を取るのとは、訳が違うのだ。かつて、司法試験の合格率は3％程度だったが、わしの感覚からすれば、こちらの方が適正値。良い人材を確保することと、誰でも受かるようにすることは、全く異なることである。このブログは、ジャーナリストが、かなり読んでおられる。この業界の真の現状を、報道してほしいものです。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
夢を抱いて、実現する君よ！　試験制度も、迷っている。夢を、絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q:勉強を生活習慣にしてしまう。この線で、いきます！（ロースクール生・東京都Kさん）
A:いいぞ！　特別なことにしない、あたりまえのことにする！！
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