夢を抱いて、実現する君よ! 代表的な試験形式として、択一式(短答式)と論文式(記述式)がある。この2つ、見かけが大きく異なるために、学習方法も異なる、と通常は考えられている。長年にわたって、受験業界の通説だ。しかし、わしはこれに異議を唱えたい。択一も論文も、同じ「法」に関する問題であり、本質的には同じ、と考えているからだ。本質的に同じなのだから、勉強の方法も同じでよい。理解を中心にドンと据え、小手先の丸暗記には走らない。テキストや問題文の一字一句を自分の頭で判断し、自らの意見として解答する。アウトプットの形が若干違うだけであって、インプットの仕方は同じなのだ。択一ならではの学習、論文に特化したやり方といったものは存在しないのである。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
夢を抱いて、実現する君よ! ただの見た目に、惑わされるな。君は、いつも、ものごとの本質をつかむ。夢を、絶対実現!!
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