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需要と供給はピッタリだが……

いつか出るだろうとは思っていたが、やはり来ました。「体育の家庭教師」。会社も利用客も、近年、ジワジワ増えているという。子どもたちの体力不足や運動能力の低下が問題視される現在、需要は確実に存在する。「運動会で、我が子の晴れ姿を見たい」と願う親心は、普遍的なものなのだ。また、実業団やクラブ・チームが次々と閉鎖に追い込まれているスポーツ界の窮状からすれば、アスリートたちに割りのいいアルバイトを提供することにもなるので、「めでたし、めでたし」のはずなのだが……。
「自分の子どもが運動オンチの場合、体育の家庭教師をつけたいと思いますか?」と問われたら、わしはちょっと答えに困ります。プロを目指すならともかく、「小学校や中学校の体育ぐらい、自分で何とかせい!」「ビリになるなら、力の限りがんばってビリになれ!」とか言ってしまいそうです。
<人生一本勝負!>
Q:勉強や仕事の途中、断続的な睡魔に襲われて、困っています。(行政書士志望/札幌市Kさん)
A:睡魔に勝つことは、誰もできない。無理に勝とうとすると、体も頭もアウトだ。寝る時間の確保を優先して、1日のスケジュールを見直そう!

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