わしなりの分析!
夢を抱いて、実現する君よ! 「NHKの大河ドラマが、ここ数年、ずっとパッとしない」と書いたが、批判だけで終わるのも芸がないので、わしなりに理由を分析してみた。問題は、「情報過多」と「誤ったリアリズム」にあると思う。最近は、史実という名の情報が豊富で、脚本にもそれが反映されている。「へえー、そうだったのか」とお勉強になることも多い。しかし、それがドラマの面白さに直結するとは限らないのだ。却って、損なう場合だってあるだろう。多少、荒唐無稽でも、極端に言えば、嘘であっても、面白ければそれでいいのではないか。そもそも、史実そのものが、元来、不確かなものなのだから。情報に縛られるのは、誤ったリアリズムであって、ドラマの果たすべき機能ではないと思うが、如何に。画面のトーンを落として、それらしく見せるのも、誤ったリアリズム。そっちは映画に任せておけばいい。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
夢を抱いて、実現する君よ! 大雑把になることも大切。夢を絶対実現!!
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