勘違いしては、イカン!
夢を抱いて、実現する君よ! 講座を受け放し、資料をもらい放しの人は、どんなに多くの時間を費やしても、絶対に合格できない。授業に出席して、講師の話を聞き、ノートを取るだけで満足し、レジュメや参考答案などがドンドンたまっていくことに安心感を覚えているようでは、到底無理なのだ。受験生の仕事は、講義に参加することでも、関連資料を集めることでもない。受験生の仕事は、「復習」である。自分1人の力で復習をすることが困難だから、スクールや先生の力を借りて、復習の材料を手に入れるのである。つまり、講座を受けた後、レジュメをもらったり、答案を返却された後から、本当の勉強が始まるのであり、それ以前のことは、厳密な意味で勉強には入らない。ここのところがキチンとわかっていないと、貴重な時間、お金やエネルギーをドブに捨てるようなもんだ!
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
夢を抱いて、実現する君よ! 今日も、“ドカーン”とがんばろう!
【合格一本勝負】
Q:受験勉強を始めて、手書きの楽しさを思い出しました。(司法書士志望・東京都Iさん)
A:人間の手先指先は、最高精度の端末だ!
【お知らせ】
「正月の叫び2013」
【DVD】2013年1月9日(水)「正月の叫び2013」DVD発売!
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