会社勤めをしながら、行政書士の資格取得を目指している28歳の女性から、こんなメールを頂いた。
「若輩者の私が先輩方のことをこんなふうに言うのは申し訳ないと思うのですが、頭の悪い人はどうでもいいことですぐに感情的になります。相手が話している途中でも平気で遮ったり、電話をいきなり切ってしまったり。仕事上の問題点を改善する際、各々の意見が対立する場合があるのは当然として、そこで冷静に相手の言い分に耳を傾けることができなかったり、批判された腹いせに、相手の揚げ足取りに終始するような30代40代50代の人たちを見ていると、会社にいる自分が情けないような、悲しい気分になります」。
いるいる、どこの職場にも。地位や年齢に関係なく。20歳を過ぎたら、建前としては大人。猶予期間を5年として25歳。大幅に譲歩しても30歳。それを過ぎても、社会人としての在り方がまだわからないようでは、ほぼ絶望に近いと、わしは考えている！　
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：昨年末のゴジラ松井の引退で思ったのは、やはり怪我は怖いということです。日本では怪我知らずだっただけに、余計にこたえたのでしょう。今は、「本当にお疲れさまでした」と言いたい気持ちです。（税理士志望・北海道Ｍさん）　
Ａ：その意味では、イチローの本当の凄みは、故障しないという点にある。
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