プロならば!
司法試験の最終合格を目指している30代前半の女性から、こんなメールを頂いた。
「私母の主治医のDr.は、診察を終えての帰り際に必ず、母に優しく名前で呼び掛けて、『それでは、この次までお元気でね』と車椅子で小さくなった母の手をそっと握って、励ましてくださいます。そのときの母の嬉しそうな顔を見ると、私は感謝の気持ちでいっぱいです。沈みがちな心がほっと温かくなって、私たちは本当にいい先生に巡り会えたのだと、勇気がわいてきます」。
専門職の仕事は、自分の専門分野を全うすることだけではない。それはプロとしてあたりまえ、最低限のことであって、いい仕事をする専門職は、ユーザー(医療の場合は、患者とその関係者)に希望を与える人なのだ。仕事とお金のやり取りは、ビジネスの表面上の出来事。心の部分でどれだけやり取りが出来るか、要はそこにかかっている!
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:これだけテレビのチャンネルが増えたのですから、議会や委員会の専門チャンネルがあっていいのでは?(公認会計士志望・京都府Sさん)
A:賛成! もっと議論をオープンに!!
【お知らせ】
「正月の叫び2013」
【DVD】2013年1月9日(水)「正月の叫び2013」DVD発売!
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