社会を元気にする

「情けない・・・」では済まない!

いじめや不登校は今や、特殊な問題ではなくなってしまった。日本全国どこにでもある社会問題なのだ。そこで今日は、「いじめ・不登校を考える親の会」の会員さんから聞いた話を紹介しよう。現場から発せられた当事者による問題提起である。
いじめや不登校があった場合、私立学校は真剣に対応する。言葉は悪いかもしれないが、お客さん(生徒さん)からのクレームは真摯に受け止めないと、自らの死活問題になるからだ。
ところが、公立学校の場合はそうではない。教師たちの身分が法の下で保障されている公立には、「いじめや不登校は存在しない」。これが、彼ら彼女らの基本的スタンスなのである。
「問題があれば、自分たちの減点になる。だから、問題はない。あってはならない」。こんな考えが公にまかり通っている現状で、誰が子どもたちを教育できるというのだろう。教育を語る資格が、どこにあるというのか!
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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