あわてない!
新年を迎えて、森羅万象に、感謝したい。「ありがとうございます」。気分を変えて、「おめでとうございます」と言ってもいい。
さて、周囲の人たちの話を聞いて、あるいは自分自身のことを考えてみて、最近、ふと気になったことがある。昔なら、風邪は寝れば治る病気だった。1日か2日、仕事や勉強を休んで、ぐっすり眠れば、ケロッと回復するのが普通だった。風邪薬の主要成分が睡眠薬だったことからも、それはわかる。ところが今では、1週間、10日と長引く人が多い。わしも一冬に1回は、そうなるのだ。これには2つの原因が考えられる。
(1)風邪を引き起こすウィルスが、進化した。
(2)食べ物やストレスの影響で、私たちの免疫力、抵抗力が低下している。
おそらく、その両方だと思う。昔からよく言われている「風邪は、万病のもと」という言葉の意味合いが少し変わってきているのだ。「個人的に風邪を引きやすい、風邪が治りにくいのは、不健康な生活をしている証拠」というニュアンスから、「多くの人の風邪が治りにくいのは、生活環境そのものが不健康な証拠」という意味へ。
だから、わしはあまりジタバタしないようにしている。風邪かな、と思ったら、2週間くらいかけて、のんびり回復するスタンスです。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:冬の朝は、最高です。(AFP志望・愛知県Rさん)
A:わしも仕事場周辺を、気持ちよく歩いている!
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