昔、電力の鬼と言われた、松永安左衛門という人が言っていた言葉がある。
「倒産とか、投獄とか、闘病とかを経験しなければ、本物の人間にはなれない」。
たとえば、倒産といえば、民事である。民事で大変な苦労をする。そして、投獄といえば、刑事である。
刑事では身体の自由が拘束されて、自由が利かない。また、闘病といえば、体事である。癌やエイズなどの大病は身体的にも精神的にも苦痛である。加えるに、人事であれば、人からの超裏切りなどの地獄である。
少しぐらいのピンチで心配することはないぞ！本物の人間になるために、大きく悩め。
＜人生一本勝負！＞
Q：苦手な科目がどうしても後回しになってしまいます。（社労士志望／東京都Hさん30歳）
A：絶対に後回しにしてはいけない！弱みがあると受からないぞ。勉強はまず苦手な科目からやることだ。