「2020年オリンピックをＴＯＫＹＯへ！」というキャンペーンが展開されている。前回の東京開催は、1964年。半世紀以上の経過ということから、「そろそろ、やってもいいのでは」とは思うのだが、今ひとつ気が乗らない。目的がハッキリしないからだ。
前回は、高度成長期にあって、東京の首都機能を大幅に整備発展させる一大インフラ事業という非常にわかりやすい目的があった。では今回、というか次回は何なのか？　経済効果があるのは事実だろうし、世界規模のイベントが身近にあれば、国民もそれぞれの立場において、それなりにヤル気になるいう面は否定。しかし、コマーシャリズムと感動のすりかえに、大多数の人が多かれ少なかれ気づいている昨今、日本国民、東京の住民を、ガバッと一気に束ねてしまうようなコンセンサスが必要ではないか？
例えば、「東京でオリンピックをやれば、東京を“世界一の緑の都市”にする」。具体策を伴ったこんなプランなら、わしはすぐに賛成です！
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：一人暮らしを始めて、ママゴトみたいな自炊の真似事をして、母親の大変さがよくわかりました。（ＣＦＰ志望・愛知県Ｍさん）
Ａ：お母さんに、いい報告ができるように！
【お知らせ】
「正月の叫び２０１３」
【講　師】成川豊彦
【開催日】２０１３年１月１日（火）
【時　間】１４：３０～１６：００
【ＤＶＤ】ただ今、ＤＶＤご予約受付中！ ※予約特典あり。
【会　場】スクール東京（東京都 新宿区 三栄町 ２６番地 サンライズビル２Ｆ）
【主　催】スクール東京
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