総選挙の前哨戦が様々な形で繰り広げられており、わしの所にも、「期待の持てる新人候補の推薦を」という相談が舞い込んだり、立候補予定者がわざわざ挨拶に来てくれたりしているが、「先生、やっぱり選挙にはカネがかかるんです。実弾と称された以前のようなバラ撒きは少なくなりましたが、それでもやはり大きなお金が要ることは事実」と、みんなが溜息をついている。古くて新しいこの問題、なんとかならないのだろうか？　ツイッターやフェイスブックを活用して、それらをさらに発展させて、何なら選挙・国民投票・住民投票用に特化して、ＩＴから民主主義を変えることはできないか？　日本にも優秀なハッカーはたくさん存在する。その能力を犯罪や嫌がらせではなく、でっかい社会貢献に向けることは無理なのだろうか？
わしは可能だと思っています。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：寝ることが一番。食べることが二番。受験勉強と仕事の忙しい毎日だからこそ、もち得る実感です。（行政書士志望・広島県Ｋさん）
Ａ：その気持ち、よくわかる！
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